〒990-2173 山形県山形市渋江36 免許センターより車で5分/駐車場:有
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肩こりや首こりと一緒に頭痛が起こると、「肩や首のこりが原因なのかな」と気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
首や肩のこりを伴う頭痛でも、その関係は一様ではありません。この記事では、肩こり・首こりと頭痛の関係を、緊張型頭痛や片頭痛の特徴とともに説明し、日常生活で見直したいことや、医療機関へ相談する目安をご紹介します。
パソコンやスマートフォンを使って、長時間同じ姿勢を続けていると、首や肩の筋肉に負担がかかります。こうした筋肉の緊張が、緊張型頭痛に関係することがあります。
ただし、首や肩がこっているからといって、頭痛の原因が肩こりとは限りません。 片頭痛でも、頭が痛くなる前に首のこりを感じることがあります。
大切なのは、首肩のこりだけで判断せず、頭痛の起こり方や、一緒に現れる症状にも目を向けることです。次に、緊張型頭痛と片頭痛の主な違いをご紹介します。
頭の両側を、締め付けられたり圧迫されたりするような痛みが特徴です。痛みは軽度から中等度で、歩行や階段の上り下りなどの日常動作では、通常悪化しません。
首や肩のこりを伴うこともありますが、筋肉の緊張だけで説明できるものではありません。
ズキズキと脈打つような痛みが起こり、動くとつらさが増すことがあります。片側だけでなく、両側が痛む場合や、脈打つような痛みではない場合もあります。
吐き気を伴ったり、普段は気にならない光や音をつらく感じたりすることも特徴です。頭痛が始まる前に、首のこりを感じる方もいます。
片頭痛と緊張型頭痛を併せ持つ方もいます。頭痛の種類によって治療や対処が異なるため、医療機関で自分の頭痛の特徴を確認することが大切です。
片頭痛の発作中は、温めると痛みが強くなることがあります。一方、緊張型頭痛では、首や肩を温めると楽になる場合があります。首・肩のこりだけで頭痛の種類を判断せず、そのときの状態に合った対処を選びましょう。
頭痛を繰り返す、以前より痛みや回数が増えている、生活に支障がある場合は、肩こりのせいと決めつけず、脳神経内科や頭痛外来などへご相談ください。
※突然の激しい頭痛や、手足の麻痺・言葉の出にくさを伴う場合は、すぐに救急受診してください。
※参考:日本頭痛学会「頭痛について知る」
首や肩の負担を減らすために、普段の座り方や作業環境を見直してみましょう。こまめに姿勢を変える、休憩を入れるなど、日常に取り入れやすい工夫をご紹介します。
パソコンの画面が低いと、うつむいた姿勢が続きやすくなります。画面の上端が目の高さと同じか、少し下になるように調整しましょう。
文字が小さくて顔を近づけてしまう場合は、表示を大きくするのも一つの工夫です。
背筋を伸ばそうと、無理に胸を張る必要はありません。椅子の背もたれを使い、足の裏が床につくように座面の高さを調整しましょう。
肩をすくめず、呼吸がしやすいと感じる座り方を探してみてください。姿勢をきれいに保とうと頑張りすぎないことも大切です。
座り方を整えても、長時間そのままでは首や肩に負担がかかります。作業の区切りで立ち上がる、少し歩くなど、こまめに姿勢を変えましょう。
集中すると休憩を忘れがちな方は、タイマーなどを使って、作業を中断するきっかけを作るのもよいでしょう。
※作業環境や休憩の考え方は、厚生労働省「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」を参考にしています。
ブナの木整体院では、背骨をやさしく揺らす整体と、頭蓋骨へそっと触れる施術を行っています。また、日常のセルフケアとして、力まずに呼吸しやすい姿勢を一緒に練習します。
ふくらはぎ・肩・首の、押したときの痛み(圧痛)の変化を施術の前後で確認します。ご本人の感じ方を伺いながら、施術を進めます。
姿勢の練習は、ご自宅や職場でも取り組めるセルフケアです。胸を張ったり、背筋を無理に伸ばしたりせず、余計な力が入りにくく、呼吸しやすい姿勢を一緒に探します。
パソコン作業が長い、立っていることが多いなど、普段の生活に合わせてお伝えします。
当院の施術や対応については、お悩みに合わせて以下のページをご覧ください。
肩こり・首こりと頭痛が一緒に起こっていても、こりだけで頭痛の種類を判断することはできません。頭痛を繰り返す場合は、医療機関で相談し、ご自身の頭痛に合った対処を知ることが大切です。
日常では、作業環境を整え、力まずに座ることや、こまめに姿勢を変えることから始めてみましょう。
ブナの木整体院 斎藤好幸
山形市で開業22年。
DRTマスターインストラクターなどの資格を持ち、一人ひとりのお身体の状態に合わせた施術を心がけています。