坐骨神経痛

このような症状でお悩みではありませんか?

お尻、太もも、膝、すね、ふくらはぎ、足が、

  • 痛む、しびれる
  • 熱感あるいは冷感がある
  • 感覚が無い
  • 長く歩けない(間欠跛行)

坐骨神経痛とは、病名ではなく症状です。

坐骨神経は、腰から骨盤を通り、太もも裏、膝下、足裏まで続く、体の中でも最も太い神経です。坐骨神経痛は、この坐骨神経(下図)が分布する領域で上記のような症状が生じます。

坐骨神経のイラスト

痛みやしびれだけでなく、足の筋力が低下したり、感覚がまひを起こしたりします。
脊柱管狭窄症が原因の場合は、歩いている途中で歩きにくくなったり歩けなくなったり(間欠性跛行)という歩行障害が出る時もあります。症状が強い場合は、下肢の脱力や排尿・排便障害などが起こる可能性もあります。

症例

70代男性(Nさん)は、医師から「脊柱管狭窄症」と診断されて来院されました。Nさんは、手術ではなく保存療法を進められました。日々の生活の中で一番辛いのは、寝ている時でした。特に仰向け寝が辛く、横向き寝では痛みが低減されました。

整体時のうつ伏せ姿勢の時も、うつ伏せ姿勢を続けると強い痛みが出ました。最初は途中で整体を中断して、痛みが治まるまで休みながらの調整を行いました。最初の数回はそんな調子だったのですが、しだいに途中で休むことなく通しで整体できるようになりました。

通しで整体できるようになってから、Nさんの症状は劇的に良くなり、整体回数にして10回程度でNさんの辛い症状は無くなりました。現在では、月に一度のメンテナンスで通って頂いていますが、趣味のウォーキングも発症前と同じように出来るまで回復されたそうです。

原因

腰やでん部(お尻)で、神経が圧迫されることによって炎症を起こします。
神経が圧迫される主な疾患には、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎の分離・すべり症、梨状筋症候群などがあります。若年層には椎間板ヘルニアの原因が多く、高齢者には脊柱管狭窄症が多いです。

坐骨神経の整体

当院で行う坐骨神経の整体は、「骨盤と背骨の歪み調整」になります。

坐骨神経痛は腰から下の症状ですが、当院では骨盤と背骨を調整をすることで、坐骨神経痛の炎症を改善していきます。でも、なぜ背骨の調整が大切なのでしょうか?下図のように、末梢神経の坐骨神経は、中枢神経の脊髄神経のある背骨から出ています。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 1.gif

川の流れで言うと、背骨の神経が「本流」だとすれば、座骨神経は「支流」になります。本流の流れが悪いと、支流である坐骨神経の流れも悪くなります。流れが悪いと、炎症の回復も遅くなってしまうのです。

背骨の調整の目的は、神経の流れを良くすることです。神経の流れが良くなれば、脳と体の神経伝達がスムーズになり、脳が体を治しやすくなります。これが自然治癒力が高まるということです。

骨盤と背骨の歪みを調整することは坐骨神経痛だけでなく、体の様々な症状を改善するために必須な「根本療法」になります。