偏平足の症状、原因、施術

偏平足の症状

下記のように、足の内側には「縦アーチ」があります。
足のアーチ

偏平足は、「縦アーチ」が消失した状態。


足のアーチ消失

また踵骨(かかとの骨)が内側に入ってしまうので、アキレス腱が「く」の字になっています。

偏平足の原因

偏平足には、先天的(遺伝的)な原因と後天的な原因があります。
後天的な原因は、加齢や運動不足による筋力の低下、体重の増加など。
後脛骨筋腱という、足裏のアーチを引っ張り上げる腱が断裂し、つま先立ちができなくなります。

後脛骨筋
また、内側の縦アーチだけでなく、足裏の横のアーチも消失してしまうと、外反母趾にもなりやすくなります。

でも、偏平足って、何が問題なの?

体重を支え、衝撃を吸収するスプリングのような役目をしている足の裏側の土踏まずが消失している訳ですから、足の冷えやむくみの原因になったり、長時間立っていたり歩いたりすると、足の裏やふくらはぎ、太ももなどに疲労感や痛みが出てきます。また、そういった痛みなどの症状が出ない無症候性のものもあり、放置されることも多くあります。

また、姿勢の歪みや体全体の痛み(膝痛、股関節痛、腰痛、肩こり、首の痛み、頭痛、自律神経の不調など)の原因にもなります。

ブナの木整体院での整体施術

当院では、「レギュラーチェック」という検査項目があります。
(「レギュラーチェック」と「症状別検査」が当院の検査項目になります)

「レギュラーチェック」とは、どのような症状の方でも検査する項目です。
アキレス腱と足の裏はどちらもレギュラーチェックに含まれています。
ちなみに、「偏平足」の検査は立った状態(体重がかかった状態)でチェックします。

具体的な偏平足改善の施術は、まず背骨の矯正を中心とした姿勢矯正を行います。
偏平足の方は、姿勢が歪んでいるので、姿勢を矯正しながら偏平足を改善していきます。
改善方法は主に運動療法になります。
痛みが出ている場合は、痛みが消失してから運動療法を行います。
その後、臨床的に効果の高いインソール等を紹介致します。