変形性股関節症の症状、原因、施術

変形性股関節症の症状

股関節の痛み、でん部や太ももの痛み。可動域の制限、筋力の低下などによる跛行。
進行の程度によって、症状も変化していきます。

変形性股関節症の原因

変形性股関節症のほとんどが「臼蓋形成不全」が原因で発症するといわれています。
臼蓋形成不全とは、下図のように、大腿骨頭が臼蓋部分にしっかりはまっておらず、ぶつかる部分が炎症を起こしてしまいます。

臼蓋不全の図

そして進行すると、変形性股関節症になります。
下図は、左が正常な股関節、右が変形性股関節症です。
変形性股関節症の図

ブナの木整体院の整体施術

ブナの木整体院では、背骨を中心とした姿勢の矯正で、自然治癒力を上げて、痛みの出にくい体作りをするとともに、痛みの出ない運動療法で、脚の可動域を広くして、歩き方もよりスムーズになるような施術を行います。

すでに人工関節等の手術を終えた方が定期的なメンテナンスとして通われていたり、手術を行わなわずに済むように通われていたりと、様々な症状の方に通院頂いておりますので、それぞれの症状に合わせて、運動療法をご指導しております。

股関節とは骨盤と脚の関節なので、腰痛があったり膝痛が同時にあったりする方が非常に多いです。
筋肉の動きの連動という点では、肩甲骨とも連動するため、股関節の痛みのある対角の肩甲骨の周りが固くなっている、という方も多いです。

変形性股関節症も、膝関節と同じで、股関節の動きの悪さを、膝(膝も同時に傷めている人も多いですが)と足首、足の指でカバーできるような動きを覚えます。

足首と膝関節と股関節

下記、中臀筋(ちゅうでんきん)という筋肉も弱くなっているので、痛みが出ない範囲で動かすことも大事です。

中臀筋のイラスト

脚(太もも)を上げる可動域を大きくするには、呼吸法によるコアの活性化がとても効果的です。

コア

合わせて、下記の大腰筋も活性化させます。
大腰筋とは、大腿骨と脊柱をつないでいる筋肉です。
骨の変形を元に戻すことは難しいですが、筋肉の状態なら変えられますから。
腸腰筋の図