身体のデザインに合わせた自然な呼吸法

『身体のデザインに合わせた自然な呼吸法』を読み終えました。
副題は、「アレクサンダー・テクニークで息を調律する」とあります。

水彩画のような解剖図がとてもキレイで、壁に飾っておきたいようなイラストが何枚もありました。
本自体も色使いがあじさい色のようで、手に取り、ページを開くのが楽しい本でした。
(整体院の本棚に置いてあるので、興味のある方はご覧になって下さい)

身体のデザインに合わせた自然な呼吸法の画像

本の中に「子どもの頃は、誰もが自然な呼吸法を知っていました」というフレーズがありました。

整体師的には、「呼吸法」を「姿勢」に入れ替えてみたりします。

「子どもの頃は、誰もが自然な姿勢を知っていました」

呼吸、姿勢、・・・大人になると、どうして大切なことから順番に忘れてしまうのでしょうか。
大人になると、どうでも良いことをたくさん覚えるから、大切なことは忘れてしまうのかな?
と、どうでも良いことで頭の中がいっぱいの私は、考えてみたりします。(笑)

アレクサンダーテクニークは、体が本来の自然な状態を思い出すためのレッスンです。
体の本来の自然な状態とは、解剖学的に正しい状態だと思います。

体が本来持っている力(自然治癒力)を引き出す整体を行っている私には、とても勉強になる本でした。