ストレスと姿勢

ためしてガッテン「肺ストレッチ」

テレビで呼吸を深めるストレッチを紹介していました。
(ためしてガッテン「肺ストレッチで体が変わる!呼吸コントロールSP」)

ストレスを検知する脳の「扁桃体」が働くと「呼吸」「血圧」「脈拍」の数値が上昇して「交感神経」が活発になるとのこと。
この「呼吸」「血圧」「脈拍」「交感神経」の中で、意識的にコントロールできるものは「呼吸」だけなので、呼吸数を少なくする(深める)と、「血圧」と「脈拍」の数値が下がり、自律神経のバランスが良くなるということでした。

要約すると、呼吸が深くなると、体と心の調子が良くなる。ということです。

番組の中では、「肺ストレッチ」というストレッチ体操を紹介していました。
でも、整体院にいらっしゃるような、すでに腰や肩に痛みが出ている方には、ストレッチはできないかもと思いました。

ストレッチが出来なくても、呼吸を深める方法があります。
それは、日常的な姿勢の改善です。

呼吸を深めるための最もシンプルな方法

呼吸を深めるための最もシンプルな方法、それは、姿勢を正すことです。

姿勢が良くなれば呼吸が深くなります。
そして深い呼吸ができているということは、良い姿勢であるということです。

前回の記事、「姿勢と重心」でもお伝えしましたが、猫背になると重心が上がります。

猫背の重心のイメージ

重心があるということは、その周辺に筋緊張があるので、猫背姿勢の場合、背中、肩、首、頭の筋肉が緊張します。
胸が縮んでいるので、呼吸も浅くなります。

重心が落ちると、背中、肩、首、頭が緊張から解放されます。

正しい姿勢の重心のイラスト
また、お腹周りに重心があると、深く息が吐けるようになり、深く息を吐けば、自動的に吸う息も深くなります。

姿勢が体と心を変えていく

姿勢が良くなる

呼吸が深くなる

「血圧」「脈拍」が下がり、自律神経のバランスが良くなる

体と心の調子が良くなる

とてもシンプルですね。
でも真実です。