巻き肩矯正

ブナの木整体院には、姿勢矯正の目的で通われている方も多いです。
特に「猫背」と「巻き肩」を改善したい!という方が多いです。

巻き肩の解剖学

巻き肩とは、胸の筋肉の縮みによって、肩が体より前に「巻き込まれた」状態です。

解剖学的には、背中の筋肉(僧帽筋、菱形筋など)は延びて弱くなります。
僧帽筋菱形筋のイラスト

反対に胸の筋肉(大胸筋)は、下に落ちて縮みます。
大胸筋のイラスト

胸の筋肉(大胸筋)が下に落ちて縮む時、肩を巻き込み「巻き肩」になります。

デスクワークの人に多い巻き肩

巻き肩の人は、特にデスクワークの人に多いようです。

姿勢が悪い女性のイラスト

上図のように、椅子に浅く腰かけて、骨盤が倒れた姿勢でキーボートを打つ等のパソコン作業を続けると、巻き肩になりやすいです。

巻き肩改善は、骨盤から

「巻き肩」ですが、肩だけの問題ではなく、土台となる骨盤の状態が重要です。
下図のように、椅子に深く腰かけて、骨盤を立てて座ると巻き肩になりにくいです。
パソコン操作する時は、椅子をひいて体を机に近づけましょう。

姿勢が良い座り方のイラスト

鎖骨を、長くする

下図の赤い箇所は鎖骨です。

鎖骨のイラスト

ご覧になってどんな印象ですか?
鎖骨って、意外と長いんだなぁ、なんて思いませんでしたか?

胸が下がって縮んだ「巻き肩」の状態を続けると、脳が勘違いをして、鎖骨って短いと思い込んでしまうのです。

今すぐ巻き肩矯正

今すぐ巻き肩を矯正してみましょう。

1. 椅子に深く座り、骨盤を立てる。

姿勢が良い座り方のイラスト

2.鎖骨を数回なぞる

左の鎖骨(下図の赤い箇所)を右手で数回なぞり、鎖骨の長さを確認しましょう。(反対側も)
ただなぞるだけで、胸が自然に開きます。

背中の筋肉を使って胸を開くのではなく、骨盤を立てることと、鎖骨のイメージを修正することで、自然に胸が上がり開きます。

鎖骨のイラスト