僧帽筋でストレスをコントロール

僧帽筋

ブナの木整体院の、整体前の検査項目のひとつに僧帽筋の検査があります。
僧帽筋の検査は、患者さんの現在の状態を把握するための、とても重要な検査になります。

そんな僧帽筋ですが、いつも心のなすがままです。(-_-;)

例えば、ストレスを強く感じている時は、僧帽筋が短くなって肩が凝ります。

気分が沈んでいる時は背中が丸くなり、僧帽筋は長く伸ばされて背中が凝ります。

僧帽筋はメンタルな影響を受けて、短くなったり長くなったりしやすい筋肉なのです。

僧帽筋のイラスト
(医学書院「プロメテウス解剖学アトラス」より)

僧帽筋のセルフケア

僧帽筋には様々なストレッチ等、たくさんのセルフケアがありますが、今日は「さする」セルフケアをご紹介します。

  1. 首の後ろをさすってあげましょう。右手で右の首の後ろを。さする方向は上図の図のように、筋肉の走行にそって上から下へ。5回~10回ぐらい。
  2. 肩の上もさすってあげましょう。左手で右の肩を首の付け根から肩先まで。肩に積もった雪を払うよりも優しくゆっくりと。さする方向は、筋肉の走行にそって首から肩先へ。5回~10回。
  3. 右の首、右の肩とさすったら、左の首、左の肩とどれくらい感覚が違うかを確認してみましょう。(右の肩が少し温まって、肩が下がったような感覚があれば大成功です!)
  4. 左も同じように行います。

僧帽筋の逆襲

このセルフケアの意図は、僧帽筋をゆるめ、解剖学的に正しい状態を保つことで、ストレスをコントロールしようということです。
ストレスの発生→僧帽筋の緊張、といういつもの流れから、僧帽筋のゆるめ→ストレスの緩和という、反対の流れになります。
いわば、「僧帽筋の逆襲です」(笑)
僧帽筋のセルフケア、お試し下さい。