足底筋膜炎、測定腱膜炎の症状、原因、施術

50代男性。立ち仕事。「足底筋膜(腱膜)炎」と診断されたそうです。
主訴は踵の痛み。仕事中だんだん踵が痛み出して来て、仕事に集中できなくなるとのこと。

足底筋膜(腱膜)炎の症状

朝、歩きはじめにかかとの裏が痛い。
足底筋膜(腱膜)が繰り返される物理的ストレスを受けて、炎症をおこし痛みが出ます。
立ち仕事の方以外にも、陸上競技などのスポーツ選手やジョギングなどの愛好家に発症することが多いのですが、歩き回る仕事や立ち仕事に従事する人にも発症します。

足底筋膜(腱膜)炎の原因

歩行時に足底腱膜にストレス(牽引)が生じ、腱膜付着部に炎症を引き起こします。
へん平足、甲高の足などの足や肥満は足底腱膜炎の原因とされています。
下の図のような、足裏のアーチを支える「足底筋膜(腱膜)」の踵腱膜付着部が疲労により炎症を起こしています。

足底筋膜(腱膜)

ブナの木整体院の整体施術

炎症なので、まずは安静が第一ですね。
スポーツ等は、痛みが出るようでしたら治るまで休養した方が良いと思います。

また、痛みが出るのは「足の裏」ですが、全身の姿勢も原因です。
特に骨盤が後傾していると、踵体重になり痛みが出やすくなります。

当院では、背骨の矯正により、自然治癒力を高めて、回復を促進させます。
同時に姿勢の矯正を行うことで、治癒を早め、痛みの出にくい体作りを目指します。
痛みが消えた後には、運動療法をご指導致します。
また、臨床的に効果の高いインソールの紹介も行います。

足底筋膜も呼吸筋?

足底筋膜(腱膜)も、呼吸筋の代表である横隔膜と同じ「膜」なんですね。
静かに
呼吸していると、呼吸の動きが波紋のように全身に伝わって足の裏にもおよびます。
荘子の言葉に「真人の息は是を息するに踵(くびす)を以てし、衆人の息は是を息するに喉(のど)を以てす」というのがあります。