オズグッドの症状と原因、施術について

痛みをお願いします

常連の患者さんから、本人ではなく、「子供の膝の痛みをお願いします」と連絡を頂き、訪問整体におうかがいしました。
お子さんは、すでにオスグットと医師の診断を受けているということでした。
中学生の男の子で、スポーツはバトミントンをしているとのことです。

「痛みをお願いします」とは、痛みを軽くしたり、痛みが全くないようにして欲しい、という意味ですね。
依頼主は常連の患者さんなので、そのためには全身の姿勢の矯正が必要であり、自然治癒力が働く必要があるということを、しっかり理解して下さっています。
一回で魔法のように痛みが消えることもあれば、痛みが楽になるまでに時間がかかることもあるということも理解して下さっているので、整体師としては、とても施術しやすい状況でした。(^.^)

成長痛も?

訪問整体におうかがいした時、何度かお会いしたことのあるお子さんでしたが、急に身長が伸びていたので驚きました。
「成長痛」もあるのかもしれないなと思いました。

ついでに、子供が急に成長するということは、大人が急に老けるということもあるかも・・・。
と、最近腰が痛い整体師は思うのでした。(笑)

オスグッド病の症状

膝の痛み、腫れ、熱感。

オズグッド病のイラスト

オスグッドの原因

膝の下の大腿四頭筋の付着部の炎症。
下図は、その大腿四頭筋のイラストです。
どの筋肉も膝を通って、膝下に付着しています。
その付着部の膝下が、成長期でまだ不安定な状態なのです。

大腿四頭筋のイラスト大腿四頭筋のイラスト大腿四頭筋のイラスト大腿四頭筋のイラスト

オスグッドでも、全身を見る

オスグットは成長期で、スポーツをやっている子供の症状と言われます。
けれども、成長期でスポーツをやっていてもオスグットにならない子もたくさんいますね。
オスグッドは成長期とスポーツがキーワードですが、それらが「先入観」にはならないように、全身を見る必要があると思います。

特に、脚の連動性を高める

全身を見る、全身の連動性を高めることで、1点(オスグッドの場合は、膝)に負荷が集中しないようにするというこが大切です。
オスグッド病の場合は、特に脚の連動性を高める必要があります。
当院では、変形性膝関節症の患者さんにも好評の、脚の連動性を高めるエクササイズを行います。
下図は膝に負担をかけないために、脚の連動性を高める時、ポイントとなる股関節、と足関節(と足の指)

脚の連動性のイラスト

オスグッドの、ブナの木整体院での施術について

背骨を中心とした姿勢の矯正を行います。
姿勢が良くなると、脳と体の神経の通信伝達が良くなるので、自然治癒力を高まり、膝の炎症の治るスピードが早くなります。
また、姿勢が良くなると再発防止にもなります。

オスグッドになる子は、やや猫背姿勢の子が多い気がします。
正確には大人の猫背とは、ちょっと違いますが。
私は、筋肉の緊張姿勢と呼んでいます。

オスグッドのセルフケア

炎症がひどく、痛みも強い時は、アイシングするのも効果的です。
アイシングを試してみたい時は、こちら「温める?冷やす?」もご覧下さい。