感染症予防と骨盤

口呼吸では、コロナを始め、風邪、インフルエンザ等の感染症に感染しやすいです。ウイルス、冷たい空気、乾いた空気がダイレクトに呼吸器官に入ってしまうからです。鼻呼吸をしていると、鼻が空気を温め、加湿し、清浄します。

鼻は、温度調節と加湿機能が付いた空気清浄機ですね。しかもアマゾンから取り寄せる必要もないですね(笑)、顔に付いているので。鼻を使った鼻呼吸ができるようになりましょう。感染症の予防になります。

また鼻呼吸って、一見整体とは関係なさそうですが、そうではありません。呼吸と骨盤の位置(姿勢)は密接な関係があります。事実、ブナの木整体院には、腰痛肩こりに限らず、自律神経の乱れ等、様々な症状の方がお見えになりますが、鼻呼吸が出来ていない人がとても多いです。

鼻呼吸をスムーズに行う為の基本として、まずは、「骨盤を立てる」ということが必要です。鼻呼吸が楽にできるようになると、様々な症状が良い状態で安定してきます。

感染症予防は骨盤から!

骨盤と口呼吸、骨盤と鼻呼吸

骨盤が歪むと口呼吸になります。筋肉のつながりから、そうなります、口が開きやすくなるのです。(下図)また肺が胸の筋肉に圧迫されるので、呼吸も浅くなります。

姿勢が悪い女性のイラスト

骨盤が立っている正しい姿勢の人は、鼻呼吸がしやすいです。肺も胸の筋肉の圧迫から解放されるので、呼吸が深くなります。

良い姿勢のイラスト

吐く息も鼻で

ヨガやストレッチ等で、よく「口から息を吐いて」と言うこともありますが、あれは息を吐くことで筋肉の「力み」を取り、より安全に伸ばすための呼吸です。より多くの息を吐くために、「一時的に口を使う」だけで、鼻でしっかり息を吐けるのであれば、鼻呼吸した方が良いです。実際に、ヨガの呼吸法の本「ヨーガ式呼吸レッスン(下図)」には、「鼻で吐く」としっかり明記されていました。

綿本彰著「ヨーガ式 呼吸レッスン」

骨盤の歪みを取り、鼻呼吸しやすくなる整体

骨盤の歪みを取るには、骨盤だけではなく、骨盤とつながっている背骨の歪みも取る必要があります。ブナの木整体院では、骨盤と背骨の歪みを取る整体を行っています。加えて、骨盤の歪みが無い状態を長く保ち、整体の効果を長続きさせるためには、骨盤をどのような位置に置いたら良いのかという姿勢の練習も行います。