部屋の換気、体の換気、心の換気

部屋の換気、体の換気、心の換気

部屋の換気

かつて、一日何度も、これ程窓を開けて換気したことがあったでしょうか。仕事の合間に換気をしているのですが、まるで換気の合間に仕事をしているかのよう。「日々換気に明け暮れている」毎日なのです。

で、日々換気に明け暮れて感じたことがあります。それは、「換気」ってとても気分が良い、ということです。山形は寒いですし、窓を開けると、せっかくの暖気が外に逃げてしまいます。暖房代もかさみます。( ;∀;)

それでもやはり、窓を開けて空気を変えると気分が良いのです。「空気を変える」、ただこれだけで、気分が良くなるものなんだなあと思いました。(そういえば「エステー」という消臭剤とか作っているメーカーのキャッチコピーは「空気を変えよう」ですね。シンプルだけども、素敵なキャッチコピーだと思います。)

体の換気

部屋の換気は気分が良いですが、体の換気はどうでしょうか?
体の換気とは、いわずと知れた「呼吸」ですね。呼吸は有難いことに、全てオートマチックです。窓を開け閉めすることもありません。人間の体は命を継続させるために、オートマチックで「呼吸」という換気を続けます。

私の整体院には、呼吸が苦しい、という方もいらっしゃいます。原因はストレス等、何らかの理由により、体が(とりわけ、胸椎という胸の骨が)歪み固まってしまっているからです。調整後は呼吸が楽になったという方が多いです。呼吸は一日約2万回だそうです。毎日「2万回苦しい」より、「2万回楽」な方が断然良いですよね。

心の換気

心の空気もよどみますね。だから「気分転換」なんていう言葉があるのでしょう。心の空気がよどむと、どういう症状になるかというと、感覚がぼやけてしまいます。

具体的な例では、考え事をながらご飯を食べると、味が分からないという状態ですね。そういう時は、考え事は考え事で後でやることにして、とりあえずご飯を食べてしまった方が良いです。昭和のテレビのゼスチャーゲームであった「おいといて」という感じです。考え事、思考を「おいといて」一時停止して、ごはんを美味しくいただくのです。この「おいていて」が心の換気になりますよ。