ペルビックカールで呼吸を深める

ペルビックカールで呼吸を深める

以前のブログでペルビックカールについて紹介しました。

ピラティス(ペルビックカール)で背骨矯正

その後、患者さんから、施術後に「アレ(ペルビックカール)をしてみたい」という要望もありました。
コレです。↓

整体の施術後には、全身がゆるみます。

施術前は、冷凍庫から取り出しばかりのバニラアイスみたいにカチカチだった体が、プッチンプリンみたいにふわふわと柔らかくなります。

整体の施術後にペルビックカール

体の緊張がゆるむのは自然治癒力を高めるために必須です。
それは良いことなのですが、体がゆるみ深いリラックス状態になると、頭も「ぼーっ」とします。
施術後に車を運転して帰る方がほとんどなので、送り出す側としてはちょっと心配な訳です。
それで最後のシメのエクササイズということで、「ペルビックカール」を3回~5回ほど行います。
筋肉を使うことで頭がスッキリして、呼吸も深くなります。

ペルビックカールで呼吸を深める

ペルビックカールの動きでは、下図のように「ブリッジ」のような姿勢になります。

ペルビックカールのイラスト

(ガイアブックス 「ピラーティス アナトミィ」より)

この姿勢では、上記の筋肉以外にも、呼吸に関わる筋肉である横隔膜と骨盤底筋に、重力の負荷がかかるので、横隔膜と骨盤底筋に刺激を入れて活性化させることができるのです。
(腰痛の患者さんには、痛みの出ない範囲で行います)
特に骨盤底筋は出産時にダメージを受ける筋肉なので、ペルビックカールは産後のエキササイズとしてもオススメです。

最後に腹式呼吸を行うと、呼吸が深まった感覚を実感として感じてもらえると思います。