危険な腰痛、危険な肩こり
整体の適応外症状
今回は、腰痛と肩こりの「適応外症状」についてです。
例えば、骨折などの外傷の時はすぐに病院へ行きますし、発熱や嘔吐などでも病院に行くと思います。
危険な腰痛
・じっとしていても痛い。
・熱がある。
・しびれや麻痺、尿や便の失禁。
・足に力が入らない、尿が出ない。
・腰の痛みがだんだんひどくくなる
危険な肩こり
・階段を登った時など、運動した時に肩に痛みを感じる。
・全身のだるさや熱っぽさを伴う。
・肩や首を動かしていないのに痛む。
・肩の痛みがだんだんひどくなる。
内臓系の病気からの、肩こりと腰痛
上記の症状にあてはまって、すみやかに医師の診断を受けることをお勧めします。
診断の結果「異状なし」と言われ、それでも痛みがある場合、再び「整体」をご検討下さい。