閃輝暗点(せんきあんてん)

閃輝暗点の整体

閃輝暗点とは長い付き合い

私は数年前ぐらいまで片頭痛持ちで、「閃輝暗点」という視覚症状がありました。「閃輝暗点」とは、片頭痛の前兆として視界に現れる症状です。

確か20代ぐらいの時に、最初に現れた気がします。最初経験した時は驚きました。えっ、なんじゃこりゃあ、という感じ。このまま、目が見えなくなるのかと本気で思いました。けれど、2度3度と同じ経験して、そいつは、20分ぐらいで消えるのが分かり、その後は、「ギザギザ野郎、また来やがったな」ぐらいでしたが。(笑)

図で表現すると、最初、視界の隅に、こういう小さな透明な破片のようなものが現れます。

閃輝暗点のイラスト1

視界がその部分だけにじんでいるような感覚です。この小さいのが現れると、「ギザギザ(閃輝暗点)確定」です。だんだん大きくなって過ぎ去っていくのを、ひたすら待つしかありません。(泣)

で、ギザギザはこうなり、

閃輝暗点のイラスト2

最終的には、視界いっぱいに大きくなります。

閃輝暗点のイラスト3

ここ数年、私に閃輝暗点が出ないのはどうしてだろう?

片頭痛の前兆としての閃輝暗点は、若い人に多い症状ということなので、ただ単に「老いた」ということなのでしょうか。(笑)ただ、仕事がら姿勢に対しての意識は高いはずなので、それが原因だと思うのですが・・・。ですが、正直なところ、良く分かりません。

現在、片頭痛、閃輝暗点でお困りの方へ

閃輝暗点が出ている時は、精神的にも不安定になっている場合があります。人によって症状の重さは違いますが、その後片頭痛がありますし。けして無理せずに、安静にしてください。横になって休めれば一番良いのですが。無理なら、なるべく光や音、匂いの刺激を少なくしてください。そして、体調の良い時、次に閃輝暗点が出ないように対策しましょう。

ちなみに私は家で症状が出た時は、布団をかぶって寝る、という原始的な対処法を取っていました。(笑)光りの刺激が無くなるだけで、気分的にも楽になるのです。

閃輝暗点の整体

閃輝暗点の整体は、「片頭痛」の整体と同じになります。背骨の矯正で自律神経のバランスを整え、姿勢の矯正で閃輝暗点や片頭痛の出にくい体作りをします。背骨の矯正では、脳幹と体の神経伝達がスムーズになります。脳幹の機能が改善されることで、血液の循環が良くなり、血管の収縮や拡張で、神経が圧迫されにくくなります。

閃輝暗点予防のセルフケア

片頭痛は、最初に血管が収縮して、その後拡張した時に痛みが出ます。ですから、血管が収縮しにくよう日常的な姿勢に気をつけることがセルフケアになります。猫背でアゴが突き出るような姿勢をすると、頭と首の間が詰まったようになります。整体で背骨を調整して猫背も矯正すれば、閃輝暗点および片頭痛の予防になります。

閃輝暗点の一般的な応急処置

ただ、閃輝暗点がすでに出てしまった状態では、応急処置としては、温めるより冷やすようにした方が良いようです。ちなみに冷やす箇所は、こめかみの部分が良いということです。私自身は冷やしたことはないのですが、一般的な応急処置のようです。